momoさん

公認会計士二次試験<2005合格体験記>

by momo

<はじめに>

はじめまして。モモと申します。
Webの海をふらふらしていたらたまたまスポックさんの「合格体験記募集」というページを見かけたので、ふと投稿してみようかなと思い立ったのでした。

勉強をされている方が自分に合った学習方法を選択するにせよ、その選択肢である学習方法の知識は多いに越したことはない。
とすれば、わたしの体験記も、少しは有用であるかもしれません。

<合格までの流れ>

さて、本論に入る前にわたしの合格までの流れをご説明します。

・地方のへっぽこ大学に入学。
・大学で簿記2級を取得。
・その2年後TACの一年本科に入学。入学したその年の6月に1級取得。
・一年本科を終えた年の短答に一問差で不合格。民法が得意だったのに泣き濡れる。一年目は全国模試3000位くらい。
・その年の秋から上級本科をはじめる。二年目は全国模試200位くらい。

短答2回・論文1回で合格しました。
ちなみに、一年目と二年目の学力の差はよくわかりません。ある時期(二年目の2月ごろ)から急に成績が伸びたのですが、基本的戦略に変化はありません。

理由としては、勉強方法の試行錯誤がある程度一年目で終わっていたので、二年目の勉強の方が効率的であったこと、その上で集中して勉強している時間を増やしたことでしょうか。
単純に、伸びるのが遅いタイプだというのもあります。

選択は、新試験制度になったらいったい誰が選択するんだろうと思われる民法です。(おそらくわたしは選択するでしょうが)
このあたりで、万人受けする合格体験記(?)にならないことがうすうすわかってきたと思います。

それでも暇つぶしに読んでやろうという方、または藁にもすがってみたいと思われる方、どうもありがとうございます。なんとか頑張って書いてみます。

<受験生活全般について その1>

1 .基本戦略
 これはシンプルです。あたりまえのことなのですが、

『自分に最も合った勉強方法を常に模索し続け、本試験の当日のための勉強をすることを常に念頭に置く』
ということがすべての基本になるのではないかと思います。

 万人に合った勉強方法などは存在せず、あの人にとってはすごい良い勉強方法でも、わたしにとっては全然効果なし!ということだって普通にあるわけです。
 それは、時として才能のあるなしにも思えますが、わりと単なる個性の違いだったりします。
 個性の違いを嘆いても仕方ないので、自分という個性に最も合ったやり方を探して、それをやることが最善であるという結論に行き着きます。
2.自分に合う勉強方法の探し方
 じゃあ、自分にあったやり方であるかどうか試す方法は何か?といえば、それこそが日々の答練であり、テストであるわけです。
答練で良い点を取るのが目的なのではなく、あくまで本試験で良い点を取るのが目的なのですから、こういう勉強をしたときの結果はこう、こういう勉強の仕方をしたときはこう、という風に有意義に使うべきです。
試行錯誤し、模索し、本試験の時点でピークになるようにコンディションを持ってゆきます。いえ、実際持っていけるかどうかはおいといて、そういう意識を日々持っておくべきです。

答練の点数はどうでもいい!というわけではなく、試行錯誤的に使うのであれば点数は二の次、ということです。
あとは、点が高かったら喜んでモチベを高め、点が低かったらボトルネックがわかった!と考えてモチベを高めるというのがいいかなあと思います。
3.体調管理のやり方
 体調管理には自分との対話が一番大事なので、自分の中に自分専用の家庭教師を一人装備する、というのがいいのかなと思います。
自分のコンディションはどうか、どこまで耐えられるのか、どこからだと耐えられないのか、ストレスが溜まったときのシグナルは何だ、ストレスを逃がす方法は何か、などなど、自分との対話を通じて、自分の個性を掴みます。

 無理のしすぎ、負荷のかけすぎは逆効果です。かといって、負荷をかけなければ伸びるものも伸びない。そのあたりの見極めを日々行います。

 本気で毎日これを行っていると、手綱を取り続けることに疲れきってしまう瞬間もやってきます。手綱を取り続けるということは、いつ限界が来て倒れ、いつ立ち直るかなどが、すべて計算内にあるということです。
それはそれで疲れますが、疲れたら数日ぼーっと適当に勉強したり休んだりしていれば治ります。

そうやって、いかに自分がわがままで思い通りにならないかをわかった所で、そういう自分でも勝てる方法を考えます。自分を方法にあわせるのではなく、方法ややり方を自分にあわせてみてください。ストレスの溜まり方が違ってくると思います。
長丁場ですしね。
4.モチベーション
 一定のクオリティを保ったまま勉強し続ける方法は人それぞれかと思いますので、メリハリをつけて勉強するとか、受験仲間を作って殴りあうとか(笑)色々です。

 いつも上位者名簿に名前をのっけているような人たちと友達になると、刺激しあえてすごくいいですよ。弱音吐けなくなりますし、質問しあうことってすごく理解を進めますし。わたしのいたグループでは、アクセスで賭けを行ったりして常に戦っていました。3年で9人全員受かったので、やっぱり受験仲間で刺激しあうのは効果的なんだなあと思いました。先生に質問するために講義後残っていると、だいたいできる人ばかりが居残るので、自然と友達になっていきます。あとは、答練やアクセスなどで上位に名前を載せておいて、覚えてもらうとか。

 日々の勉強に関しても、飽きてきたら別の勉強方法に変えてみたり、別の科目を勉強したりするなど工夫するといいと思います。飽きたり疲れたりうんざりしたりしているのに、無理に続けることは真面目かもしれませんが、真面目だから受かるわけではありません。過度にストレスがかかって先の勉強の支障になるくらいなら、とっとと別の科目または別の勉強の仕方に変えたほうがよいです。
怠けろという意味ではなくて、我慢する労力を勉強にまわせ!ということです。
冷静に自分をみつめて判断しましょう。上手にごきげんをとってやる気にさせるのがコツです。
7科目あるというのは、むしろ飽きっぽい人には嬉しい条件であったかと思います。次々に科目を変えて勉強すれば、忘れることもないし、飽きなくてすむわけですしね。

<受験生活全般について その2>

5.勉強場所
 わたしの場合、各科目につき2~3種類の勉強方法を選択し、その日の気分や目標に応じて使い分けていました。
勉強場所は、あちこちの喫茶店、ファーストフード、ファミレスや漫喫、自宅のお風呂(笑)などでした。予備校の自習室で勉強できるのが一番よいのでしょうが、自習室で勉強すること自体が、わたしにとってはすごいストレスであると気づいたのでやめました。我慢する労力が惜しかったのです。
集中力が保てるという条件を満たせば、勉強場所はどこでもいいと思います。
6.勉強時間
 目標は一日10時間でしたが、できなかったことも多かったです。平均すると8時間くらいでした。
 時間は携帯を利用してタイトに計ってました。集中力が切れたらノーカウント。ちょっとでも他のことに気をとられたらノーカウントでしたので、机に向かっている時間でいえば1.3倍くらいだったような気がします。
 生活は規則正しく!早寝早起き!というのがセオリーです。が、どうしても『早寝早起き』がだめな人は無理しなくていいように思います。(わたしは無理でした)ただ、普段夜型のひとでも、本試験一ヶ月前くらいから朝型の生活にする必要がありますけどね。
7.ミスノート
文字通り、ミスした箇所などをメモするノートです。これは作成する方としない方がいると思うのですが、わたしは作成することをオススメします。人間、結構同じ間違いを繰り返すので。
各科目のボトルネックをチェックするときにも使えますし、なにより、本試験の5分前に軽く目を通すことにより、ケアレスミス防止に役立ちます。
8.情報の集約
情報は集約しましょう。
べつに1冊にまとめなくていいですが、多くて2冊までにします。
この2冊を覚えれば受かるんだっ!という感じにしましょう。
現実問題、重量を考えると、あまり資料が多いと持ち運びづらいのです。
わたしは非常に飽きっぽく、気まぐれなので、今日は商法はやらないと思っていたのに急に商法がやりたくなったりすることがあったりします。そのやる気が惜しいので、持てるだけの教材は常に装備して勉強してました。
監査基準や原計基準などは、PCから携帯にメールを送って、携帯で基準や定義を確認できるようにしたりしてました。荷物が軽量化される上に、ちょっとした時間を無駄にしなくてすむのがお得です。通学時間が長いひとにはおすすめ。
準備にちょっと手間がかかるのが難点ですが。
9.勉強計画
…は、結局たてないままでした。たてても、遂行できないとストレスが溜まるし、どうせやると決めてることは『ボトルネックを叩き続ける』こと『だけ』なんで、わざわざ計画を立てなくても別にいいかなあ、と思いまして。(←いい加減)
 わたしは理論に関しては、3日に1度の頻度で全範囲をまわしていたので(流し読み)、アバウトな計画でもうまくいったのかもしれません。神経質で小心者ですので、アバウトなやり方がわたしには丁度良かったのですよ。今週は簿記コンプリートしようとか、今月は原価計算強化月間だ、とか、そういう大まかな目標は立ててましたけど。日々自分のコンディションと実力を確認しながら勉強していると、今日何をやった方がいいのかなんとなくわかるようになってきます。
 あまり万人向けではないような気がするので、単純にひとつのケースというふうに取っていただければと思います。

<科目ごとの具体的勉強方法 1>

これらは、単純にわたしが試行錯誤の後に採用した勉強方法であり、わたしに合った勉強方法です。
参考までにどうぞ。

<短答>

※わたしはTAC受講者なので、TACの答錬を前提にしてます

短答答練は大事に。

  1. わからないところは空欄で。(答練で勘でマークするのはやめる)
  2. わざと30分遅刻したりして、焦った上で解いてみたりする。
  3. 間違ったところだけ抜き出して集めておく。復習はそこ中心に。
  4. 問題用紙はとっておき、本番10日前くらいから、本試験と同じ時刻に同じ時間で解く訓練をする。緊張防止になります。

わたしは短答専用のミスノートを作っていました。たまーに流し読みするだけで忘れるのを防止できます。
あと、他の予備校のおおきな答練くらいは、受けておいた方がいいと思います。awayで模試を受けて、緊張している上で点を取っていく訓練をするのは大事だからです。

<科目ごとの具体的勉強方法 2>

<論文>
1.簿記
 アクセス(一時間答練)を単元ごとに袋にまとめて、今日はこの袋、明日はこの袋、という感じでまとめて解いていました。同じ単元の、色んな問題を一気に解くのがミソです。

 たとえば、連結なら連結の、基礎的な問題から応用までをまとめて解くことにより、その共通点や応用に至るまでの流れを掴みやすくなります。友人に「100人組み手」「子会社をいくつくっつけたら気が済むのか」と笑われた方法ですが、計算が苦手な方にはオススメな方法かと思います。わたしは計算科目が苦手だったので、「今日は連結デー!」とか目標を決め、10問解くまでは寝ない……!とかやってました。会社にゆく父とよくおはようの挨拶を交わしました。終了後爆睡です。

 わたしは毎日コンスタントにやるということにあまり意味を見出しておらず、とにかくその時やれるだけやるというパワープレイを繰り返していたので、時刻に関係なく勉強をしてました。やりたいときがやりどきです。
 やりたくないひとを無理やりやらせる労力を考えたら、やりたいときにやっとくのが一番であると思ったわけです。通常人は体調を崩しそうなリズムでしたので、オススメできるわけではないのですが。
時間もきちんとはかります。
解き終わったらきちんと反省タイムを設け、ミスノートに書いておきます。ただ解き散らかすだけでは、力がつきにくいので。

計算科目に飽きたら、集中力が切れた状態で計算を続けるのではなく(でも、一時間問題の途中でやめるのはやめましょう)、気分転換にざっと理論をまわしたりしましょう。
2.原価計算
簿記に同じ。同じ単元の問題をまとめて解く作戦でした。今日は個別!とか決めて解きまくるわけです。
基準や理論は、ぶつぶつ読んだりざっと目を通したりしてました。
勉強が進むと、ふと原価計算基準の意味がわかってくるのが興味深いですね。
3.財務諸表論
レジュメ(120Pくらい)を、まめにまわしていました。2~3日に一回くらいの頻度で、全範囲のレジュメ&答練を流し読みするのです。時間にして2時間弱。(一頁につき1分弱です。もっと短かったかもしれません)
論点集や、答練の答えなどはもちろん一度きっちり暗記するのですが、その後は流し読みで。
全範囲どこから出てもそれなりに書ける事をめざします。
流し読みは結構有効と感じました。忘れないし、たとえ忘れても頭のどっかに引っかかるのですよ。
4.監査論
監査基準は丸暗記してました(アヤシイ語呂合わせで。。。)が、そこまでしなくても大丈夫と思います。が、論述で困ったときに監査基準が自由に使えると非常に楽です。

困ったときの監査基準。

定義はもちろん覚えること。
監査論のテキスト&レジュメ&答練を、財表と同じように流し読みしていました。やはり全範囲を2時間弱くらいで。
委員会報告書は、短答用に流し読みしてました。わたしは一年目の短答を監査論で落としたのでもりもり回していましたが、そこまでする必要性は低いかもしれません。

<科目ごとの具体的勉強方法 3>

<論文>
5.商法
六法とお友達になりましょう。
改正したため、条文番号が全然変わってしまうとは思いますが、ひらがな商法はかなり使いやすいかと思います。わたしはカタカナが好きでしたが。。。
商法も、まめにレジュメ&答練を流し読みしてました。
理解が第一なので、暗記にあまり意味はないと思います。ひねられたらすぐに答えられないようでは結構厳しいかな。。。
でも商法は、最終的には条文がいくつ挙げられるかの勝負になるので、やはり六法との仲が重要であろうとおもいます。
6.民法
民法選択者というだけでマイノリティな旧試験制度でしたが、新試験制度ではさらにマイノリティ度が増す予感がします。。。
実務で役に立つかといわれれば、必ず役に立ちます。職業柄、契約書はよく読みますしね。
ですが、試験科目としてこれを選ぶのは結構リスキーであると思います。

わたしが選んだ理由はただ、民法がすきであったからであり、民法の講師の方の講義が面白かったからに他なりません。(民法の国田先生)
民法は単純に、講義で頂いた論点集をざーっと暗記(といっても読むだけですが)しただけです。ストーリー性があるので、流れを覚えると書きやすいです。イメージで覚えるのがコツ。
諸説入り乱れている学問なので、丸暗記は意味がないとわたしは思います。その上、条文の文言に対して様々な解釈がなされるため、条文だけでは戦えません。

商法は前述の通り条文を挙げられるかが命で、民法は利益衡量が命です。
利益衝量も、商法ならば取引安全が第一なのですが、民法はマチマチだしなあ。。。
民法の世界に流れる常識やトレンドみたいなものをなんとなくつかむのがいいのかな。
わたしは民法と相性がよかったので、他の科目に疲れたときしか民法を勉強しませんでした。それでも一番暗記しやすかったですが。
7科目(旧試験ではですが)もあれば、どれかは好きな科目ができるものです。
それは普段あまりやらず、勉強がイヤでイヤでたまらないときに備えて取っておきましょう。

<科目ごとの具体的勉強方法 3>

<論文>
7.経営学
答練のみを使ってまとめノートを作りました。(まとめノートをつくったのは経営学だけ)
努力と結果があまり比例しない科目で正直苦手だったので、非効率的に(笑)いろんな予備校の大きな模試の問題をまとめノートに落とし込んで移動中などに眺めていました。知識を増やして対抗しようと思ったのです。どんな問題が来てもなにかしら書けるように。
まとめノートといっても、アウトラインのみを書いた脱力系のノートです。このノートを作ることがストレス解消につながり、本試験前の緊張をおさえることにつながったりしたので、わたしとしては成功だと思っています。
苦手科目には、まとめノートを作るのもありですね。

なんでまとめノートをつくることがストレス解消につながったかというと、現物を見ていただいたほうが早いかと思います。。。
(momo's note 1)
momo_keiei_note_1.jpg

(momo's note 2)
momo_keiei_note_2.jpg

βακα…_〆(゚▽゚*)
大きさはA5です。チャンドラーの名誉とか毀損とかが気になります。悪気はありません。

<7科目全体について 1>

1.理論科目全般
(1)論証に必要なもの
文章力と理解が、論文の鍵です。
パターンや理屈や定義をブロックみたいに組んでゆくやり方は応用がきくため、いろんな方が採用している方法ですが、このブロック同士を上手に組み上げるためには、全体的な理解と文章力が必要です。
文章を書く訓練をしていたかどうかで、論証のやり易さが違ってきます。

(2)定義を暗記する理由
暗記は、もちろん必須ですが、全く同じ意味の言葉を言い換えて書いてもおそらく点は同じでしょう。
もちろん最低限の専門用語は使いこなせないとならないわけですが、定義に固執するのはちょっと本質とずれています。(監査基準丸覚えしたわたしが言うのもなんですが)
定義を覚えこむのは、

論証時間の短縮のため
よくできた定義は、他の言葉に言い換えることが困難なくらいスッキリ本質をついている
ためです。
定義はだいたいの場合、設問の確認とか前提の確認とかに使うので、その部分に時間を取られていると論証できないまま時間&スペースがなくなってしまうんですよね。
定義やよく使う言い回しは反射的に書けると楽です。省スペース&時間の短縮に暗記は必須。

(3)論証例のあやしさ
余談ですが、受験生必須アイテムな論証例ですが、結構あれって妙な文章になっていること、ありますよね。
英語の和訳みたいな不自然な日本語だったり、意味がどうにもとれる表現になっていたり、誤解されやすい言い方になっていたり。(特に財表)
あれはなんでなんでしょう。。。
曖昧な物言いは結構使えるので、論点集から拝借したりしてましたが。ここまで逃げていいんだな、という目安にも用いましたね。

<7科目全体について 2>

2.計算科目全般
前述の簿記の勉強方法を参照してください。
計算はぜったいに、まず、量です。
その上で、解き散らかすだけでは意味がないので、きちんと見直して、反省タイムを設けてください。

どこが解きやすいのか、どこが解きにくいのかを掴むのも大事です。
わたしは本試験の簿記で、半分くらいしか解答欄を埋めていません。その代わり、書いたところはほぼ全て得点できていました。解きにくいところをばっさり切って、確実なところから得点したわけです。(2004年の簿記は構造問題が2問だったので取った手段ではありますが)
まあ、これは極端な例ですが、解きにくい問題がわかれば、そこをはなから避けるというのもありだと思います。
3.各科目のシナジー
各科目勉強が進んでいくと、シナジー効果が生まれてきます。
特に、本試験などの『想定外の問題』が出やすい状況に効果を発揮してきます。7科目もあればその中でさまざまな考え方、理屈、トレンドなどがあり、それらを利用することで意味不明な問題に対してもなんらかの解答をひねり出すことができるようになるみたいです。
イメージとしては、7本柱が立ってる間に糸をめぐらせておくと、上から落ちてくる問題がどれかの糸にひっかかる感じです。
そこから手繰って強引に書くと、結構なんとかなります。ジャンルが違えども、人間が考えることってそう違わないと思うんですよねえ。
4.自分を信じる
よく言われるこれですが。
信じられたらいいですが、信じられなくても受かります。わたし、受験勉強中、自分を信じたことないですもん(笑)。

どちらかというと、土壇場で腹をくくっちゃって開き直る方が大事かな?と思います。本試験が始まってしまえば、持ってる知識だけで戦うしかないわけですから、あとは度胸勝負になっちゃうのかなあと。
負けなれてると、いいですよ。わからない問題が出てきても動揺しにくいですから。
見慣れた問題でも、そうでなくても、緊張していても、急いでいても、それなりに安定したクオリティの答案を作れるようになるためには、普段から色んなとこで負けたり、焦ったりしておくのがいいんじゃないかなあと思います。
他校で模試受けるとか、わざと遅刻して模試を受けるとかね。

<さいごに>

ながながと書いてしまいましたが。。。
合格体験記とか書きながらも来年は試験を受ける身なので、書いていること自体にどきどきしてくるわけですが、これもひとつのケースとしてなにかのお役に立てればなあと思います。

読んでいただきまして、どうもありがとうございました。