ぎりぎり58合格、糸巻きさん、在学中合格

58&ボーダーぎっりぎり合格の糸巻きさん。1358位/1456人
ごっぱちギリギリの勉強法はどういうものか、参考になると思います。

一方で、あと数点減点であればもう一年。これを分けたのはなんだったのか。読みながら考えてみてください。

ゴッパチの時間のなさがよくわかると思います。これでゼミもきちんとこなしていたのは驚きです。
seiseki_ronbun_itomaki.jpg

1、はじめに

今回の合格体験記を書かせていただきます、糸巻きです。よろしくお願いします!

簡単にプロフィールを紹介すると、早稲田大学商学部3年生(21歳)でCPA会計学院に通っていました。

続きを読む

完全感覚監査論さん、卒一短期合格

青山学院卒一合格。勉強期間1年10ヶ月。
合格者順位 1228位/1456人、ボーダーちょい上での合格。ご自分の性格、環境を考えた上での効率的な勉強であったと思います。

「〇〇するために、△△する。修正すべき時は修正する。」という愚直な勉強方針を貫き、勉強するとはどういうことか、できないことをできるようにすることだ、というシンプルですが、効果的な考え方は、とても参考になると思います。

開示答案は最後にリンクしています。難問と言われた監査論第2問も、きちんと食らいついて偏差値58.9ですから、たいしたものです。一方で、基本問題と言われた監査論第1問は、比較的書けていても偏差値は、偏差値は51.5、つまり、他の人もそれなりに書けていた(採点は厳しかった)、ということだと思います。

すべてにおいて、"大きくはずさない" この方針が功を奏したと言えるでしょう。

みる限り、唯一の失敗は、経営学の計算のように思いますが、それでも"大きくはずさない"ので、総合では合格。素晴らしい結果であると思います。

合格体験記(完全感覚監査論)

 みなさんはじめまして、完全感覚監査論です。令和4年公認会計士試験論文式試験に合格することができましたので、サンプル1として誰か1人でも参考になる人がいればという思いで合格体験記を書いていきます。

私は決して上位層の受験生というわけではなく、短答式も論文式もボーダーラインから比較的近い所で合格しました(短答式はボーダーの+2.2%、論文式はボーダーの+1.03)。だからこそ伝えられる部分や再現性のある話もできるかと思います。拙い文章だとは思いますが、何か少しでも参考になれば嬉しいです。

続きを読む

2022/09/17(土)(外部リンク)じんさんの合格体験記(2021年合格)

短答合格時点で、3,000時間の勉強時間だったというじんさんの合格体験記。
2020/12短答不合格、2021/5短答合格、2021/8論文合格。
「最初の1年が独学(大学4年)、2年目がCPAです。短答合格までは1年9ヶ月かかったので、その時はもうCPAに身も心も売ってました」だそうです。

じんさんの公認会計士試験合格体験記

続きを読む

2022/09/15(木)(外部リンク)一発合格、Fラン大学生成り上がりチャンネルさんの開示答案(2021年合格)

合格1360人中1283位での合格というFラン大学生成り上がりチャンネルさんの開示答案。2021年合格です。58の一発合格。
問題によって、得点は様々ですが、ひやひやする感じが伝わってきます。

でも、優秀答案より、こうしたぎりぎり答案のほうが、「本試験での合格点」というものを考察するのによいのではないでしょうか。

Fラン大学生成り上がりチャンネルの開示答案

続きを読む

2022/07/20(水)(外部リンク)しょうさんの開示答案2021

2021年合格、しょうさんの開示答案 公認会計士試験論文式

1,360人中、1250番での合格者

まさに、ぎりぎり合格の方が、どんな解答を書いていたのか、参考になると思います。
会計学1310位の解答はなかなかハラハラしますが、在学中の一発合格はたいしたものです。

7月時点で、模試D判定。「来年上位合格よりも今年最下位合格」を実践されました。

続きを読む