CPA-LAB 公認会計士試験　合格体験記集

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AMさん、質より量の勉強法

CPA-LAB応募体験記属性::卒後専念合格年次::2006年度メイン専門学校::TAC→AXL特徴::理解重視アドバイス::入門期特徴::質より量

Ⅰ　プロフィール

こんにちは、AMと申します。多少なりとも今後公認会計士試験を受験される皆さまの参考になれば幸いです。まず簡単にプロフィールを述べます。

・勉強開始時年齢　22歳

チェキ男さん、三度目の正直

CPA-LAB応募体験記属性::卒後専念合格年次::2006年度メイン専門学校::TAC

会計士を受験しようと思ったきっかけ

　私の家は祖父が始めた会計事務所を営んでいます。そのため、中学生の頃くらいから税務及び会計に関して馴染みはありました。ただ、当時は会計監査はおろか税理士と会計士の違いも分かりませんでした。
　

ハムスターさん、会計士補の2科目勝負体験記

CPA-LAB応募体験記合格年次::2006年度属性::働きながら属性::社会人受験生メイン専門学校::TAC属性::会計士補特徴::ミスノート:サブノート

05年2次試験合格　06年2科目（監査・租税）合格2次試験受験回数：2回年齢：29歳（前職あり）

一言なるべく記憶を美化せずに、事実ベースで振り返りたいと思います。

総論

　合格できるとは思っていなかったので、すべてが結果論になります。しかし、今回振り返ってみて、強いて挙げる勝因は、①結果として方針が正しかったこと②自分が持っていたリソース（2次試験の合格経験、環境など）を使いこなせた点に尽きたと思います。
　

yutaさん、一発合格者のエッセンス

短期合格CPA-LAB応募体験記属性::在学中合格属性::学生合格年次::2006年度メイン専門学校::TAC特徴::経済学選択アドバイス::入門期

基礎データ受験回数：１回
年齢：２２歳予備校：ＴＡＣ

　公認会計士試験は難関資格といわれており、新試験制度になった今年度も結局、合格者は増加しませんでした。この現実を見て、会計士試験挑戦に二の足を踏んでいる方もいらっしゃることと思います。確かにこの試験は一般的に長期の受験勉強を強いられ、試験に合格しない限り前には進めない厳しいものです。

　私も大学２年のとき、会計士に挑戦するか普通に就職するかで悩みました。会計士に挑戦することは自動的に３年生の就職活動を放棄することになるからです。

ZOOM-専門学校講師の受験

CPA-LAB応募体験記属性::働きながら属性::社会人受験生合格年次::2006年度メイン専門学校::大原特徴::理解重視特徴::ミスノート:サブノート特徴::テキストばらし

「撤退も一つの選択肢、ただ諦めずに勉強を続ければきっと夢は叶う」
～会計実務、講師、生徒の三つの観点から～

アップルさん、元SEのポジティブ勉強法-

CPA-LAB応募体験記属性::退職専念合格年次::2006年度メイン専門学校::大原特徴::理解重視特徴::ミスノート:サブノート

はじめに

　はじめまして、アップルと申します。27才です。受験期間としては2年2ヶ月（3ヶ月の充電期間を含む）、受験回数としては短答2回・論文1回で合格することができました。大原のDVD通学で勉強し（よって受験仲間無し）、選択科目は経営学でした。

yuraさん、働きながら一発合格

１．はじめに

　合格体験記集を御覧の皆様、はじめまして。yuraと申します。私は、2006年度の公認会計士試験に働きながら一発合格することができました。

　このたび、他の社会人受験生の方に多少なりとも参考になればと思い、体験記を書かせていただくことにしました。自分の体験に基づいて書いていることから、本体験記は主に社会人の入門生向けになっているかもしれません。ただし、上級生の方でも多少はご参考になるところがあるのではないかと思います。