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9ヶ月の勉強期間で、168位合格、という驚異の成績。東京大学卒だから俺には参考にならない、などと思わず、勉強強者の考え方を知ることは有用であると思います。
東大卒無職が9か月で公認会計士試験を突破した記録
duckさんのツイッター
さて、短期合格に必要なこと、もっと言えば合格するために必要なことになりますが、一言でいうならば
『自分の合格に必要なこと以外はしない』
ということに尽きると考えています。これは『予備校や合格者からの情報を鵜呑みにしない』と言い換えられるかもしれません。
三振リーチで迎えた3年目、専門学校の個別相談を活用して勉強時間の配分を常に見直し続けたというチェケパラさんの勉強法。
自分に足りないものは、他で補うことの重要性がわかります。
企業法第2問は、スペース半分強しか埋めて無くても、偏差値69.2です。いかにポイントを突くか、が大事なのでしょう。
チェケパラと申します。2022年11月現在、年齢は33歳です。
私には将来、日本が世界に誇る技術をグローバル展開する企業のサポートをしたい、という思いがあり、
英語に加えて、もうひとつスキルを身に付けたい、と考えたことから公認会計士を目指しました。
2019年5月にCPA会計学院に入学し、2022年8月論文式試験合格までCPA会計学院に所属していました。
専門学校に入学する前は簿記2級を取得済みという状況でした。2019年12月まではフルタイムで働きながら、勉強を進めていました。
その後は退職し、勉強に専念しており、1日の勉強時間は10時間前後、週に平均60~65時間でした。
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