完全感覚監査論さん、卒一短期合格

青山学院卒一合格。勉強期間1年10ヶ月。
合格者順位 1228位/1456人、ボーダーちょい上での合格。ご自分の性格、環境を考えた上での効率的な勉強であったと思います。

「〇〇するために、△△する。修正すべき時は修正する。」という愚直な勉強方針を貫き、勉強するとはどういうことか、できないことをできるようにすることだ、というシンプルですが、効果的な考え方は、とても参考になると思います。

開示答案は最後にリンクしています。難問と言われた監査論第2問も、きちんと食らいついて偏差値58.9ですから、たいしたものです。一方で、基本問題と言われた監査論第1問は、比較的書けていても偏差値は、偏差値は51.5、つまり、他の人もそれなりに書けていた(採点は厳しかった)、ということだと思います。

すべてにおいて、"大きくはずさない" この方針が功を奏したと言えるでしょう。

みる限り、唯一の失敗は、経営学の計算のように思いますが、それでも"大きくはずさない"ので、総合では合格。素晴らしい結果であると思います。

合格体験記(完全感覚監査論)

 みなさんはじめまして、完全感覚監査論です。令和4年公認会計士試験論文式試験に合格することができましたので、サンプル1として誰か1人でも参考になる人がいればという思いで合格体験記を書いていきます。

私は決して上位層の受験生というわけではなく、短答式も論文式もボーダーラインから比較的近い所で合格しました(短答式はボーダーの+2.2%、論文式はボーダーの+1.03)。だからこそ伝えられる部分や再現性のある話もできるかと思います。拙い文章だとは思いますが、何か少しでも参考になれば嬉しいです。

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2022/10/20(木)(外部リンク)勉強期間1年、短期合格りんさんの開示答案(2021年合格)

直前模試総合D判定だった、りんさん。
本試験では、合格1360人中、663位(偏差値55.28)で、見事合格。

本試験での手ごたえと偏差値は全く異なったという、りんさん。ここまで書ければ、余裕合格というレベルをよくみてみましょう。

りんさんの開示答案
模試の偏差値は良い意味であまりアテにならないなと思いました。あくまでその時点の立ち位置を示すものであり、「ライブ受験者層のレベルの高さ」「問題との相性」「本番までの積み重ね」といった要因で、本番での結果は大きく変動すると思います。
りんさんのツイッター