2023/05/16(火)短答合格1位。せむさんの合格体験記(2019)

足かけ8年半。短答本試験1位合格なるも三振。それを乗り越えての合格です。
ご本人は、「合格体験記としては陳腐化しておりますが、不合格体験記としては今の受験生にとっても参考になる点があるかも知れません。」ということですが、合格の足跡は人それぞれ。勉強の指針に悩む受験生の参考になることでしょう。
 私は低学歴ゆえ、公認会計士試験以前に勉強方法について苦戦しました。
さあ、どうやって勉強すればいいのだろうと。もっと言えば、どうやって頭を使えばいいのだろうと。
 高学歴の公認会計士受験生(多くは大学生)は大学入試もそうですが、ペーパーテストに関する知見が豊富です。このため、そもそものスタート地点から遅れていると多くの失敗を経験して痛感しました。
せむさんの公認会計士試験 合格体験記2019
せむさんのツイッター

2022/05/26(木)(外部リンク)おもちさん、公認会計士試験での統計学選択について

「3月の1回目の公開模試を受けましたが素点10点というひどいものでした。」
「4月は統計学の強化月間として統計学を集中的に学習してます。テキストの読み込みと問題集の総合問題、そして基礎答練の復習です。統計学だけで1日10時間やっていた日もありました。結果的にこの4月の強化月間が勝敗を大きく分けたような気がします。」

公認会計士試験での統計学選択について

「統計学は一度深いところまで理解してしまえばメンテナンスが少なくて済むので直前期の時間を有効に使うことができます。」