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公認会計士試験トッパニッキ

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2008年10月の日記

2008/10/21(火) 再現答案感想続き

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/10/21 8:25 勉強状況報告オー
 先日、再現答案のアップについて問い合わせたところ、スポックさんは現在本業多忙とのことで再現答案アップの準備がなかなかできないそうです。
今週末にはアップの準備ができるかもしれないそうですが、まぁ気長にお待ちください。

 就職活動中に現役会計士の方に伺った話ですが、なにも会計士が忙しいのは4、5月だけじゃなく、仕事の内容によってはそれ以外の時期にも忙しくなることもあるそうです。
私自身、最近は試験も終わり、あまり何かにおわれて過ごす事がなくなったので、忙しい日々を過ごすのが少し恋しくなってきたような気がします。

 さて、前回に続き、本試験各科目の感想です

まず管理。
最初のCVPは計算は完投できたようですが、理論の方はとりあえず埋めただけって感じになってしまいました。個人的には最後の利益概念の問題はかなり難しい気がするんですが・・・
つぎのABCは計算は全滅です。かなりややこしかったのでちょっと手をつけて諦めました。理論の方も解いてる時は全然自信がなかったのですが、解答速報をみると各門とも部分点は期待できそうです。
次の原価企画は計算は計算ミスが怖かったのでかなり慎重に解きました。理論は3つ書いたうち、理由まで書かなければならない奴が間違ってそうなのを途中で気づきましたが、書き直すのはかなり時間がかかりそうなので諦めました。
最後の問題も計算は全滅です。この手の計算は大原ではやってなかった気がするのですが、どうなんでしょう。ちなみに理論はある程度書けそうだったんですが、計算を前提としたような問題だったので、計算の数値は適当に書いておきました。計算白紙だと理論を読んでもらえないとかなったら怖いので。
結局管理は厳しい出来だったのですが、答案回収中に周りを見渡すとみんなあんまり埋められてなさそうだったので、なるべく気にしないようにしました。

次は財務会計
第三問は自己株のところで符号ミスしたのが痛かったです。それさえ大丈夫なら結構アドバンテージがとれてたぽいので残念です。理論は割と基礎的だと思ったのでかなり慎重に解きました。
第四問は最後に手をつけたのですが、この時点で残り時間が45分くらいしかなく、かなりあせっていました。幸い、第四問のほとんどが1~2行で解答する問題な上、割と易しめな問題が多かったので、なんとか時間は間に合いました。金券の問題はほとんど点が来ないでしょうが、他の問題はそこそこ出来たと思います。
第五問はとりあえず量が多かった。この問題で80分くらいとられたんじゃないでしょうか。
計算、理論とも及第点といったところですが、個人的には退職給付の問題は正答したかったかなぁといったところです。

企業法
第一問(1)は予備校テキストで覚えてきたところを吐き出すだけなのでまずまずのできですかね
ただ、(2)の831条の問題は最後に手をつけて時間がほとんどなかった事、もともとわからなかったこともあり、ほとんど点が来ないと思います。
第2問(1)は利益相反規制の趣旨をかなり丁寧に書くように心がけました。取締役会の場合分けはできましたが、規範定立で間接取引の事にも触れてしまったのが悔やまれます。
(2)も大原のテキストを写したような答案を書きましたが、答案構成が若干汚くなってしまったようなきがします。

最後に経営。
経営はすごく手抜き問題だったとおもいます。特に第一問。
自己実現のように誰でも取れる問題、アンダーマイニングやデメリットのようにみんななにかしら書いてきて結局差がほとんどつかないであろう問題、トーナメント理論や寡占のように埋没の問題。
こんな問題ばっかりで、結局第一問は公平説がおもいついたか、プライベートブランドを知っていたか、に尽きてしまいます。
こんな問題では、受験生の思考力も判断力も応用力も論述力も測れず、測れるのは運と少しの知識だけだと私は思います。採点を簡便にする意図が見え隠れするこんな問題はひどいと思います。
第2問は知らない問題が結構出たりして困りましたが、そのこと自体はしかたないと思うので、まぁいいです。出来も取るべきとこはとったって感じです。グラフを大原のグラフ書いたのがちょっと残念ですが。


ながくなりましたが、感想は以上です

2008/10/16(木) あと一ヶ月

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/10/16 21:58 勉強状況報告オー
 発表まであと約一ヶ月となりました。
この前、会計士補の方のブログを見ていたんですが、その方は仕事にプライベートに充実した日々を過ごしておられるようで、つい私も合格後の生活に思いを馳せてしまいましたw
今までは、「合格したい!」という思いの主な原因は「もう勉強したくない・・・」ってことにあったんですが、今は「会計士として働きたい!」って気持ちによるものが強くなりました。
ブログはいいもんですね^^

 さて、前回の日記のコメントにて本試験の科目別の感想を、との要望を頂きました。
前から科目別の詳細な感想を書こうと思ってたんですが、色々忙しくしているうちに10月になってしまい、今更必要ないな、という感じだったんですが、せっかくなので書きます。

 まずは順番に監査論から。

とりあえず問題を開いて最初に思ったのが解答量が少ないということでした。
元々私は答案構成に結構時間がかかるタイプなので、都合がいいと思いつつ、いつも以上に慎重に答案構成しよう、と考えました。
 第一問(1)は全体レベル及び項目レベルのMRの評価の事と、監査基準の前文の内容が頭に浮かびました。
解答は両者を組み込んだ解答を書いたつもりですが、どういった採点がされるんでしょうか。
 次の事例から抽出するような問題は大原の答練にも似た雰囲気の問題が出てきましたね。
試験前はこんなタイプの問題は出ないと思ってたんですが、意外に出ちゃいました。
まぁこの問題は無難な出来じゃないでしょうか。特に出来てもいないし、悪くもない感じです。
 次の特別な検討リスクは時間が少し足りなかったです。一番最後に手をつけたんですがそれまでの問題に時間を少しかけすぎましたね。
この問題は委員会報告書をみつつ、2年前の本試験で特別リスクを聞いた問題が出たのを思い出しました。その過去問を思い出しつつ、不正リスク、会計上の見積もり、関連当事者の取引と内部統制あたりを書きましたが、時間が足りなかったので文章は汚くなってしまった記憶があります。

 第2問は番号はとりあえず全部OKみたいです。
 内部監査の問題は、内部監査が経営者に従属した立場にあること、自己監査になることを論点として書きました。独立性に関する論点は次の問題でたっぷり論じたかったので1~2行程度触れる程度にしときました。
 成功報酬の問題は倫理規則の条文を示したうえ、独立性に関する問題を厚めに書きました。
 次の問題は、まず監査人と経営者の協力関係についての記載がないと書き、二重責任の原則についても記載がないので問題であると書きました。
 最後の問題は、最初は不適正意見でOKなんじゃない?っておもったんですが、途中で意見不表明を思い出しました。ここで委員会報告書をチラッと使いつつ経営者確認書が前提事項である事、監査手続きであり、監査範囲の制約になる事も書いたと思います。


 次に租税法です。
第一問は予想に反して寄付金がでたうえ、両問ともかなり基礎的な内容ですこし肩透かしにあった感じでした。そのぶんしっかり答案構成しなくては、とおもいました。
番号はもちろん正解でしたし、次の問題も結論はあっていますが、予備校の解答のように役員給与や
交際費を否定した上で結論を導くのではなく、対価の流入がない事、事業関連性がない支出である事を問題文に当てはめながら寄付金として処理すると書きました。
 所得は基本的に超オオヤマだったので覚えてきた事を書くだけだったんですが、問2(2)で総収入金額と必要経費の条文を挙げ忘れていました。

 第2問でまず思ったのは繰延資産の償却年数まで書いてあるのがびっくりしました。かなり丁寧だなぁーと思いつつ、形式は去年と同じで普段どうりに解く事が出来ました。
 できの方は思ってたより良さそうです。5%償却(?)に気づかなかったのは少し悔しいですが、下書き見る限り、貸引き関係が完投したっぽいです。外税も条文引きながらすれば解けましたし、他もある程度取るべきとこはとれたんじゃないでしょうか。
 所得も下書き見ると1問取れたみたいですね。
 消費は租税公課(?)みたいなやつが課税仕入れに入るかかなり迷いましたが、その数字が105で割り切れなかったことから課税仕入れにいれないことにしました。繰延資産の償却年数までご丁寧に記載する作問者が、一つだけ105で割り切れないものを含ませるといった罠を用意することはないだろうと考えたからです。他の数値は全て105で割り切れましたからね。
結果的にこの判断は正しかったみたいで、消費は完投できたようです。
 全体的に見て租税法が一番出来た科目かもしれません。

ここまで書いて疲れてきたので続きは後日書きます^^;

2008/10/06(月) 前半終了

はてなブックマークの情報 はてなブックマークに登録 はてなブックマーク数 2008/10/06 3:04 勉強状況報告オー
論文終了から今日で42日が過ぎました。

論文から合格発表までの期間が85日ですので、昨日で前半戦が終了ということになります

この42日は就活したり英語の勉強したり遊びに行ったり大学も始まったり色々あったけど、事前に思い描いていたよりも充実した時間を過ごせなかったです。

前半戦の日々に点数をつけるとしたら30点くらいですかねー・・・だらだらし過ぎです。

もうこんなに自由に時間を作れる事はないかもしれないので、後半戦は一日一日を本当に大切にして充実した日々を過ごします。

後半戦は100点目指しますw

読んでる人にとったらどうでもいい日記になってしまいそうなのでここで勉強ネタ

結構前の話ですが、大学で元試験委員の先生の講義に出たときの話。

なんでも、その先生は誰かに依頼されたのかどうなのかはよくわかりませんが、以前、税金の処理に関する裁判にかかわったらしいです。
で、結局負けてしまったらしいんですが、そこで受験生にとって興味深いことをおっしゃってました。

というのは、裁判官は法律の専門家であって、税金の専門家でないので、判決をだす時には税法の立法担当者の意見を参考にして判決をだしていることも多いらしいです。
ここで注目すべきは、立法担当者は税金を取る側の立場である以上、裁判官に対する助言は納税者不利になり得るものが多くなり、裁判で下される判決は必然的に納税者不利の判決が出やすいとのこと。

実際、参考書に載ってる判例も多くは納税者不利になる判例ですよね。
てことで、私は答練なんかで結論に迷ったときはとりあえず納税者不利になるような結論を出すようにしてました。

まぁ確か二年前の本試験の法人税の問題は納税者有利となった判例を元にして作られた問題なので、一概には言えないかもしれませんが。

私は法律に詳しくないので判決のくだりなんかで間違った記述をしてしまってるかもしれませんが、とりあえず言いたい事は、「租税理論で結論に迷ったら納税者不利の結論にすると正解の可能性が高くなるかも・・」ってことですw

# かん吉 『オーさんの再現答案はまだアップされてませんよね? それともハンネ違いでアップされているのですか?』 (2008/10/06 14:31)

# オー 『コメントありがとうございます。 再現答案はまだアップされていませんね。 確か9月10日頃に提出したんですが。 もうそろそろアップ...』 (2008/10/06 18:49)

# ななしさん 『いつも見させていただいております。 再現答案がアップされていませんが、もしよろしければ、可能な限り、自主的にブログ上に暫定アップ...』 (2008/10/11 13:08)

# オー 『返事が遅くなってスミマセン。確かにまだアップされていませんね。 来週になってもアップされないようでしたらスポックさんにメールして...』 (2008/10/16 20:57)